有明海奥部では、依然として栄養塩と赤潮が厳しい状況にあります
有明海漁民市民ネットワークで作成された、1月30日の有明海奥部の栄養塩と赤潮の状況の資料を送ります。以前として厳しい状況が続いています。
1日も早い開門調査の実施で有明海の再生を
有明海漁民市民ネットワークで作成された、1月30日の有明海奥部の栄養塩と赤潮の状況の資料を送ります。以前として厳しい状況が続いています。
https://youtu.be/MOO4Fj1L3Ck
有明海漁民市民ネットワークで作成された1月20日の有明海奥部の栄養塩と赤潮の状況です。以前、厳しい状況が続いています。
1月13日に開催された佐賀市のメートプラザで開催されました〝有明海の地域再生シンポジウム2025〟には有明海沿岸を中心に200名近い方々が参加されました。当日の録画につきましては、追ってyoutubeで配信される予定ですので、またご紹介しますが、ここでは当日の配布資料をご紹介します。
1月13日開催の〝有明海地域再生シンポジウム2025〟はたいへん熱気ある集会となりました。翌日の佐賀新聞に詳しく報道されました。メインの鈴木先生の講演は、諸外国の国策とも比較され、長期的・総合的視点が全く見られない日本政府の農水産施策の根本問題の本質を具体的に鮮明に説明され、たいへん感銘しました。タイラギや車エビ、クツゾコ等々が当たり前に大量に水揚げされていた頃の〝豊穣の海有明海〟を取り戻すために、有明海異変の真の原因を突き止めるために、開門調査の必要性を求める声が相次ぎました。このシンポジウムの録画がy
有明海漁民・市民ネットワークで作成された、2025年1月9日の佐賀県、長崎県、熊本県の栄養塩と赤潮の状況です。 比較的好調だった熊本県の南部でも珪藻赤潮の発生で栄養塩が低下しています。