よみがえれ有明海

1日も早い開門調査の実施で有明海の再生を

よみがえれ!有明訴訟 差戻審結審の傍聴及び門前集会案内のご紹介です

裁判所のホームページに掲載されております。 12時50分から門前集会を行いますので、抽選券を受け取られて、門前に集合 して下さい。 https://www.courts.go.jp/app/botyokoufu_jp/detail?id=15630&list_id=11 傍聴券交付情報詳細 裁判所名 福岡高等裁判所  第2民事部 日時・場所 令和3年12月1日 午後0時50分 福岡高等裁判所庁舎南側ロータリー付近 事件名 請求異議控訴事件 令和元年(ネ)第663号 備考 当日,午後0時50分までに集

よみがえれ有明訴訟原告・弁護団と金子農水大臣との懇談会が行われました

11月20日、11:10より約40分間、ホテルニューオータニ佐賀において、よみがえれ有明訴訟原告・弁護団と金子農水大臣との懇談会が開催されました。漁民原告から開門調査を求める切実な訴えが行われました。懇談会には、先の衆議院選挙で当選された、原口一博・大串博志(立憲民主党)、田村貴昭(日本共産党)の3名の議員も参加され、有明会再生のためには開門調査が不可欠であると訴えられました。 以下のサイトから、懇談会のビデオをご覧ください。 https://studio.youtube.com/video/a2so6Ox

長崎地裁営農者訴訟で干拓地がいかに耕作に向いてなかったかを証言

「諌早湾の干潟を守る諌早地区共同センター」の横林和徳さんから、昨年4月に長崎県が発行していた「諌早湾干拓営農技術対策の指針」「諌早湾干拓地における大規模環境保全型農業技術対策の手引き」を基に、入植地がなぜ優良農地でないか、を考える通信が紹介されましたのでご紹介します。11月9日の長崎地裁営農者訴訟で干拓地がいかに耕作に向いてなかったか、証言されましたが、その参考資料として紹介されました。